Davis&Davis初来日インタビュー・その4 (最終章!)
Davis&Davisのお二人のインタビューシリーズの最終章!
アーティストのコンピューター技術進歩による写真テクノロジーの変革に対する考え方や、Childish Thingsシリーズの中に見える浮世絵版画等、お二人の日本美術への関心などをお話いただいています。また、現在作成中の新シリーズのお話もお聞きいただけます。
初来日を通して日本への印象は一体どんなものだったのでしょう?やっぱりアーティスティックなお二人のこと、ユニークなものの見方もあったりしてとっても面白いインタビューで、最終章にはぴったりです!
是非お楽しみくださいね!
Davis&Davis初来日インタビュー・その3
本編ではDavis&Davisがその作品に込めたメッセージや思い、また最新シリーズである「Ring the Change」誕生の秘話やそのアートから伝えようとしている事柄を語っていただいています。
また、インターネットで発表する新しい形態のアート「ネットアート」についてもお聞きしています。お楽しみ下さい!
Davis&Davis初来日インタビュー・その2
こちらがDavis&Davis来日インタビューの第二弾!
そのユニークな作品制作の舞台裏、二人のアーティストが1つの作品を作ってゆく過程…
あの作品がこうして生まれたんだというエピソードも語ってくれています。
それではDavis&Davisインタビュー第2弾!お楽しみ下さい!
Davis&Davis初来日インタビュー・その1
2010年7月3日にロサンジェルス在住のフォトグラファー、Davis&Davisが初来日され、KYFAにてインタビューをさせていただきました。当日は天気予報では雨(梅雨ですから仕方ありませんが)とのことでしたが、どうにか持ちこたえ、傘のいらないお天気となりました。
ご夫妻でいらっしゃるスコット・デービスさん(ご主人)とデニース・デービスさん(奥様)。初来日で日本各地を色々見て周られた後でお疲れもあったでしょうに、大変気さくに色々な質問にお答えいただきました。今回のインタビューは約30分で、内容もかなり豊富ですので、小さなセグメントに分け(約5分づつ)編集を加えた上で、皆さんにご紹介するように致します。
それでは先ずは第一弾。初来日の印象と、お二人がどのようにしてDavis&Davisという写真家になられたかなどをお聞きしています。レセプションにおいでいただけなかった方も是非、お二人のアーティスティックな視点をご理解いただけるものと思います。